【コラム】外国人雇用の場合の注意点

最近相談を受けることが多い「外国人を雇用する上での留意点」についてメモです。


 ・在留カード  

→雇い入れ時だけでなく、定期的に確認することが必要。
   例)雇い入れ時は、「結婚ビザ」を持っていたが、入職後離婚し、資格喪失していたケースなど。


 ・価値観の違い


  →自己主張が強い、非を認めない、謝らないなど、日本人の価値観に馴染まないこともある。

日本人でもあり得ることですが・・・。


 ・雇入通知書について
 

→日本人従業員に対して発出するものより、詳細に明記しておかないと、後々のトラブルにつながることもある。これは注意が必要。

 ・退職について
 

→2~3年で辞めてしまい、長続きしないケースも多い。

多様な価値観を認めながら、様々な国籍の従業員が勤務できる職場ができると良いですね!

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