教育について 【コラム】ある研修を受講して・・・ 2014年2月20日 「学生や保護者との接し方・対応の仕方」ということで研修を受講しました。 研修では現在の学生について、主体性がなく、コミュニケーションが希薄で、ハングリーさがないというようなことがディスカッションされました。 例えば、真面目でおとなしいが反面、意思表示がなく何を考えているかわからない学生は要注意であると。 一方で保護者に...
教育について 笑顔の大切さ 2013年11月1日 突然ですが「笑顔」は大事だと思いませんか? 職場や学校でも、「笑顔が素敵」と言われる人は自然に人が集まってきているのではないでしょうか。 やはり笑顔溢れる中で、活き活きと働く・学ぶことが出来る環境がベストですよね。 周囲を元気にしてくれる人が多ければ集団は活気づくものですが、「周囲を元気にしてくれる人」というのは、笑顔...
教育について 【コラム】聞く力とは? 2013年9月1日 「聞く力」は誰にとっても必要でしょう。おすすめの著書があります。 聞く力~心をひらく35のヒント著者:阿川 佐和子発行:文春新書 阿川 佐和子氏が書かれた『聞く力~心をひらく35のヒント』は、2012年に初めてミリオンセラーになった新書です。中には読まれた方も多いでしょうし、読んでなくとも、本書が店頭に並んでいるのをご...
教育について 【コラム】より良い教育を考える 2012年2月1日 2012年度は「読み」「書き」「考える」力に発展させるよう、さまざまな方策を検討しております。新聞を読み内容をまとめる課題を出す、様々なイベント・授業内で読書時間を設けるなどです。 若者の活字離れや学力低下など何らかの手立てが必要なのは明らかですが、さてそれらを実際の教育コンテンツとしてプログラム化・カリキュラム化する...
教育について 『県庁おもてなし課』 有川浩著,角川書店 2011年10月1日 観光都市といえば、京都市は有名です。 さて、今回ご紹介する図書は、帯に「地方を元気にする観光小説!」とある『県庁おもてなし課』。『図書館戦争』シリーズや『フリーター、家を買う』『阪急電車』などで話題の有川浩の小説です。 高知県庁観光部の下に新設された「おもてなし課」で、観光振興のために奮闘する若い県庁職員と、彼を取り巻...