代表理事略歴等

■学歴

同志社大学文学部社会学科社会福祉学専攻卒業
立命館大学大学院応用人間科学研究科修士課程修了(人間科学修士)
2016年 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 博士後期課程終了
2007年 修士(人間科学)
2016年 博士(学術)

■所属学会

日本ソーシャルワーク学会
同志社社会福祉学会
日本医史学会
日本スピリチュアル学会

■業績

〈教科書等〉

2006年『新版 社会福祉論』(P.123~P.130) 建帛社
(社会福祉の中の医療福祉の章を担当し、歴史を論じ、社会福祉のソーシャルワーク実践例を挙げ、それぞれの事例の援助方法を具体的に説明し、分析し、社会福祉実践における新しい対人援助観について、論じる。)

〈論文等〉

・「対人援助における自己覚知の重要性について」単著 2002年 同志社大学社会学科卒業論文集
・「現場からの声~生きることを見つめて~」単著 2004年 同志社大学社会福祉学会紀要18号
・「対人援助実践におけるエンパワーメントアプローチについて」単著 2006年 京都西山短期大学紀要創刊号
・「生活場面の移行を援助するソーシャルワークの事例の研究」単著 2007年 立命館大学大学院修士論文
・「大学におけるキャリア教育の重要性~コミュニュケーション演習授業を通した人間教育の実践報告」 共著
    2013年 京都ノートルダム女子大学紀要43号
・「神谷美恵子と長島愛生園~ハンセン病から精神医学へ~」 単著 2013年 コアエシックスNO.9
・「ハンセン病の医療の変遷の歴史――1960 年代の長島愛生園の医療を中心にして」単著 2015年 『Core Ethics』,立命館大学先端総合学術研究科, vol.11: 147-158. [pdf]
・「神谷美恵子の実践の研究ーヴァジニア・ウルフ研究に用いたマルチプルアプローチを中心にして」単著 2015年『同志社社会福祉学会誌』第29号、69-87
・「ハンセン病の薬の変遷の歴史ー1960年代の長島愛生園の難治らいの問題を中心にして」単著 2016年 『Core Ethics』,立命館大学先端総合学術研究科, vol.12 : 183-196

〈研究ノート/コラム等〉

コラム 「いのちをそっと抱きしめて」  日総研出版 (看護職者管理者対象学習専門誌『ナースセミナー』
2007年1月から2007年12月

研究ノート
「神谷美恵子の長島愛生園における実践からの一考察~神谷美恵子の診療録からみえるもの~」2014 『Core Ethics』,立命館大学先端総合学術研究科,

その他
「ハンセン病と宗教」ー神谷美恵子の詩を通じて
山折哲雄、尾崎元昭、田中真美

・『愛生』2017年3.4月号 4-15
・『愛生』2017年5.6月号 26-40
・『愛生』2017年7.8月号 1-12

「神谷書庫での出会いと学びを通じて」
・『愛生』2019年3.4月号 22-26

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