教育についての記事一覧
【コラム】コロナ禍を生きるこころの教育とは？
教育について
【コラム】コロナ禍を生きるこころの教育とは？
当法人では、コロナ禍におけるこころの教育が大事だと考えています。 今を生きる全員が、新型コロナウイルスと言う共通の課題に向き合い、さまざまな事に直面して、人生や生活の変化を強いられて、病になっても障害をもっても老いても共に生き、支え合うことが出来る社会を目指せるよう、当法人の活動も推進してまいります。 withコロナ時...
『新編、志樹逸馬詩集』志樹逸馬著ブックカバーチャレンジ7日目
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『新編、志樹逸馬詩集』志樹逸馬著ブックカバーチャレンジ7日目
【ブックカバーチャレンジ】ＮO.7、最終日 『新編、志樹逸馬詩集』志樹逸馬著、若松英輔編者、2020年1月刊行 『志樹逸馬詩集』（1960年）『島の四季』（1984年）が刊行されていましたが、2020年1月に若松英輔氏により編まれた『新編　志樹逸馬詩集』が刊行されました。実は、それより前、1950年に『志樹逸馬詩集』が...
『詩集　分身』塔和子著ブックカバーチャレンジ6日目
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『詩集　分身』塔和子著ブックカバーチャレンジ6日目
【ブックカバーチャレンジ】ＮO.6　『詩集　分身』　塔　和子著、1969年4月刊行 1929年、愛媛県で生まれ1941年、11歳の時にハンセン病とわかり隔離、大島青松園に入所しました。1957年ごろから詩作を始め、自己の存在を根源的に見つめながら、一貫して人間の尊厳を問い、一生懸命に生きようとする魂の叫びとして、199...
『ある作家の日記』神谷美恵子訳ブックカバーチャレンジ5日目
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『ある作家の日記』神谷美恵子訳ブックカバーチャレンジ5日目
ヴァジニア・ウルフ著作集8『ある作家の日記』神谷美恵子訳 ヴァジニア・ウルフ（1882〜1941）イギリスの小説家。ヴァジニア・ウルフは、1915年に処女作『船出』を発表します。ヴァジニアの・ウルフの作品は革新的なもので、「意識の流れ」手法を用いています。これは、従来の小説の筋や時間の枠などに従事しないで、絶えず移ろい...