2018年、新たな生命を育む「戌（いぬ）」の年をむかえます。
少子高齢化社会など間近に迫った激動の時代を乗り切るためにも、「こころの教育」づくりを大事に、今年も様々なプロジェクトを推進します。
働き方改革が国を挙げて推進される中で当法人でも職員一人ひとりのニーズにあった納得のいく働き方を実現するため、各種制度の活用に加え、業務の効率化や生産性の向上を図ります。「仕事を楽しむ」のではなく、「人生を楽しむ」のでもない、「仕事も、人生も楽しむ」ことこそが究極のキャリア・ライフ・バランスであると考えています。
仕事で得た経験を人生に活かし、人生で得た経験を仕事に活かす。
様々な経験を通じて自分自身が成長していく過程を大いに楽しむことで、豊かな生き方を実現できるのではないでしょうか。
私たちは今この瞬間も常に未来に向かって進んでいます。毎日少しずつ未来を始めているのです。
そのため日々の業務を着実に進め、小さな成果をコツコツと積み上げていくことが、成功への近道であると信じて、2018年も仕事を初めていきたいと思います。
念頭挨拶 田中真美
